詐欺行為に注意
久々の記事なのですが、今回は詐欺行為についてです。
<以下詳細>
現実、DQ内共に「自己の利益の為なら他人を貶めても構わない人」はいます。
そのことを念頭に置いて、お読みいただけたらと思います。
さて、DQ内の詐欺行為には幾つかありますが、その種類について纏めます。
○例(詐欺の種類)
- ダイス賭博による詐欺
- 取引による詐欺
- コイン割り勘による詐欺
[1の解説]
主催者がダイスを振り、出た目によって金銭の取引が発生する賭博による詐欺のことです。
この賭博自体は悪い事ではなく、問題なのは「自分から相手にゴールドを渡さなければならなくなった結果に起こる詐欺行為の部分」になります。
端的に言うと、こちらが儲ける結果になればゴールドを貰い、こちらが損する結果になれば取引せずに逃げる、といったものです。
基本、この手の賭博はやらないほうがいいでしょう。
[2の解説]
例えば、1つ目に「相手に装備品を錬金してもらおうと思い、手持ちの装備品を渡したら、逃げられ戻ってこなかった詐欺」
2つ目に「優秀な錬金付き装備品が欲しいと思い、金銭との取引をしたら希望する装備品(希望する錬金効果)ではなかった詐欺」
前者は親しい友人に頼み、後者は取引の際に装備品の錬金効果などを調べるなどの行動で、被害を防止できます。
[3の解説]
魔法の迷宮で「PT人数分のコインを複数回に渡り使い、自身がコインを使う週の時に逃げる」などの詐欺行為です。
親しい友人、またはチーム内で行けば被害に会うことはないと思われます。
[罰則]
公式により「他人を騙してアイテムなどを奪う行為での罰則はアカウント永久停止」と発表がありました。(2013年4月23日設置)
ケース1と2はこれに該当する可能性はあるのですが、3の場合は分かりません。
[最後に]
詐欺による被害は、気をつけたり関わらなければ、十分に防止出来ます。
全ての事に言える事は、PTで自身の金銭を犠牲にして何かを成し遂げようとする時に、初対面の方とは行かず、顔見知りで信用できる方と行ったほうが好ましいです。取引に関しても同じです。
万が一詐欺行為の被害にあった場合、運営に被害報告をしましょう。
報告する際は「被害が起きた日時、サーバー、場所、相手の名前、ID、どういった被害に合ったか、何を失ったのか」など、詳細に報告したほうがいいです。
また、間違っても加害者側に立つのは止めたほうがいいです。
真っ当な人間に戻ろうと思ってもかなりの時間と努力を必要とし、そのままで良しとするならば、将来生き辛くなるだけなので。
相手の為でもありますが、なにより自分の為を考えたら出来ない筈です。
では、今回はこの辺りでおしまいにします。