DQ10の未来(武器・職業間のバランス)
番外編として「DQ10の未来はどうなるのか」思うところを書いていきます。
タイトルから逸脱してごめんなさい。
<以下詳細>
過去、藤澤Dは武器・職業間の現状を「ベストなバランス」と表現し、「ネットゲームであるDQ10の世界の発展を否定」するコメントを残しました。
藤澤Dは過去の発言や考えに執着する余り「己のプライドを優先しバランスを頑なに維持するのか」、DQ10の為に「プライドを捨ててバランス改善するのか」、どちらを取るのかの答えはバージョン1.4、2.0のアップデートで明らかになる筈です。
DQ10は「みんなで作る」と題されていますが、実際には一人の男の「苦悩と葛藤の末に生み出されるゲーム」かもしれません。
さて、しかしながら全体的なバランス(バトルバランス)を決めるのには斎藤Pも絡んできます。
というのも、バトルバランスについては「男女6人(3:3)からなるバトルプランナー」と「それを統括する斎藤P」によって構成されているそうです。
ここに一つの仮説を建てるなら、バトルバランスは斎藤P+プランナー6名で決め、プレイヤーに対する発表は藤澤Dを経由して伝わってる可能性もあります。
開発陣の役割・力関係は不透明ですが、仮にそうだとしたら開発陣とプレイヤー間に挟まれる「中間管理職のDが可哀想」です。
とは言え、開発だよりには「藤澤的には」という書き方をされてるので、恐らく言葉通りなんでしょう。
DQ10は彼らの人間模様を表すようで、見ていて面白い部分もありますが「運営の都合により事実から目を背けるバランスのDQ」よりも、プレイヤーの声に耳を傾け冷静にDQのバランスを考察できる「プレイヤーの為の良バランスのDQ」になってほしいと願ってます。
(※プレイヤーに甘いバランスという事ではないです)
DQ10の未来は、彼らにかかってる事は間違いないです。
さて「サービス終了までタイガー打ってたらOK」な世界はどこで打ち切られるのか、またはDの言葉通り「サービス終了まで現状と変わりない世界」になるのか。
リアルな話、オンライン化反対の藤澤Dが摂るオンラインゲームなので、オフラインっぽく「停滞するオンラインゲーム」になるのでは、と予想しています。
いい意味でそれを裏切ってほしいですが・・・。
結果がどうあれ、今後が楽しみです。
(ここまで書いたけど、運営に携わってる斎藤Pや藤澤Dの事は好きなんです。だからこその長い内容に・・・ぐふ)