パーティーでの言葉使い
人と人が接する上で、意思の伝達は必要になってきます。
現実では仕草であったり、言葉使いであったりします。
DQ10でも一緒で、仕草はまんま「しぐさ」として、言葉使いは「チャット」として相手に意思を伝える事が出来ます。
今回は「チャット」に注目して纏めました。
<以下詳細>
一概にチャットと言っても幅が広い為、特定の場面に絞ってみます。
①例(PTに加入した時)
「こんにちは!」「よろしくお願いします」
②例(自分が遅れて到着した場合)
「おまたせしました」「ごめんなさい、待たせました」
③例(質問された時)
「はい、□□□です」
[解説]
上記の場面に置いて、無言は止したほうがいいです。
しかしながら、現実世界では当たり前にやっている事でもDQ内では出来なかったりします。
ゲーム内までコミュニケーションを持ち込むのが苦手という方もいるでしょう。
そういう方も最初は無理せず、徐々に慣れていくのが好ましいです。
次はNGな言動を例を混じえて紹介します。
④例(迷宮にて、強要とお願い)
×「盗賊さん、フレイムから盗んで」(強要)
○「盗賊さん、フレイムから盗みお願い出来ますか?」(お願い)
×「盗むのを待って」「盗んでから倒して」(強要)
○「盗むのを待ってくれませんか?(お願い)
[解説]
メンバーの一人が「フレイムのドロップ品が欲しい」という気持ちから、
盗賊の方に「盗み」を、他メンバーには「盗み終えてから倒してほしい」と意思表示をしたという場面です。
大前提として、これは迷宮中であり、迷宮に潜る理由は人によって様々です。
その中で、自身の目的の為に他メンバーに行動を命じてるわけですから、それ相応の言葉使いが必要になるでしょう。
これが「フレイムからドロップ品を収集するPT」ならメンバー全員の目的は一致してるので問題はないです。
なので本当の正解は、初めに「みなさんフレイムから盗んでドロップ品集めませんか?」と、メンバー全員に聞き、了承を得る事が一番と言えます。
そうする事でメンバー全員の目的は一致します。
(※ただし断られても目くじら立てないように、素直に「分かりました」と引き下がるのが好ましいです)
自分の事を優先し考えがちですが、そこはネットゲーム。
相手の立場を考えて発言する事で、物事も滞りなく進む場面も多いです。
自分と相手、みんなでゲームを楽しみましょう。