ドラクエ10の人付き合いの方法

ドラゴンクエストⅩを異なる視点から眺めるブログです

前衛職の動き

前衛職の動きについて纏めます。

<以下詳細>

 

 ここで言う前衛職とは「敵に近付いて攻撃する職」の事を指します。

また、レンジャーなど、弓やブーメランなどの遠距離攻撃を得意とする職でも、前衛の立ち回りが必要になる事もあります。

 

前衛職の特徴

  1. 近接攻撃が得意
  2. HP、守備力が比較的高い

 

<考察>

この2点です。

以上の事から、敵のターゲットを自身で食い止める「相撲に適した役」と言えます。

一番適しているのはパラディン(※ヘヴィチャージを有する為)ですが、軽装の盗賊や武道家なども、この役に該当します。

 

<相撲>

相撲とは、敵を押す事です

(※何もせず、押されている状態ではありません)

 

では、相撲をする事での利点について纏めます。

それは、敵の攻撃から味方を守る事にあり、「自身が身を呈して、味方を守る事」となります。

 

守るべき対象について纏めます。

一つ目は後衛職「僧侶」「魔法使い」「賢者」の3職です。

この3職は後列での行動を得意とし「前衛に比べ打たれ弱い性質」を持つので、前衛職が相撲をし、攻撃を受ける立ち回りが好ましいでしょう。

 

次に守るべきは「僧侶」「賢者」「旅芸人」「レンジャー」の4職です。

この4職は、戦闘不能から復帰させる「ザオを有している職」です。

戦闘不能時に備え、敵の攻撃から、これらの職を守ります。

 

<立ち位置>

「敵と後衛を結んだ線上の、敵に最も近い位置」が最適と言えます。

後列が移動した場合、可能であれば、上に挙げた位置まで位置を修正しましょう。

 

例外

前衛職が複数おり、自身が抜けても押し負けない敵と対峙している場面です。

尚且つ、自身のHPが減っており、あと一撃で倒される危険性がある場合は、HPが回復するまで「一時的に、敵から離れた位置に移動」するという事が好ましいです。

(※相撲も大事ですが、自身のHP管理も大事となる為)

 

また、移動する位置は「敵と後衛を結んだ線上の、中間に位置する場所」がいいでしょう。

(※仮に自由に動き、敵が自身をターゲットした際に、後衛を守る布陣が乱れる為)

 

今回は以上となります。

次回は僧侶を中心とした、回復役の動きについて纏めます。