自己考察
今回も自分の事を書きます。
<以下詳細>
俺は知り合い、そこそこ相性がいいと思った相手には尽くす性格をしています。
例えばパーティーに誘ったり、役立つ物を渡したり、相手に役立つ情報を教えたり。
お節介なんです、基本的に。
しかしながら、俺は相手に見返りを要求してしまう。
正に「情けは人の為ならず」の先の展開を求めてしまうんです。
自分がこれだけ大事に考えて行動に移してるのに、相手はそれを当たり前に受け取り、返そうとしない事にショックを受けるんですよね。
それは過去記事のように、俺が満たされていないからなのか、人間誰しも持ってる心の構造なのか、他の原因が起因してるかまだ答えは出ていません。
それなら「親切になんてしなくていい」とは思うんですが、自分の性格は直らないみたいです。
一つの考えとして、最初から親切にすると「対等で親密な関係に繋がらない」と思うようになりました。
俺は相手に興味あるけど、相手からしたら俺に興味が薄い段階なんでしょう。それを、徐々に遊ぶ事によってお互いへの興味を「対等」にしてから「親密な行動」に移すのが現状のベストと踏んでます。
書いてて「面倒くさ!」と思うんですが、現実では普通にしてる事でした。
俺は何を一所懸命に仲良くなりたいと思ってるんだろう。
そう思った時に、俺は過去のネットゲームで凄く親しい友達が集まるグループに所属してたんです。
その関係をDQ10に求めていたんですね。
上記の関係を短期間で築くのは不可能。
ならば、長期的に見てDQ10を楽しみながら、和気あいあい出来るグループを作ろうじゃないか。
今まで悩んでたんですが、これが今の考えの終着点に落ち着きました。
他の人は、どういう事を考えながら人と付き合ってるんだろう。
っと考えだしたらキリがないですね。
では今回はこの辺りで終わります。
次回は「問題ある言動とフォロー」について纏めます。
読んでいただき、ありがとうございました。