パーティーに誘う、誘われる
貴方はどちら側でしょうか?
両方かもしれないし、そもそも組まない方かもしれない。
ここでは、誘う側と誘われる側について考察していきます。
<以下詳細>
基本親しいフレンドを作りたければ、どんどん声をかけたり誘ったほうがいいです。
「私は貴方の事をきちんと考えてるよ」という配慮の気持ちを持って接してみて下さい。
その手段は人によって様々で、前の記事でも触れましたが、その一部を紹介します。
- 感謝の気持ちを手紙に書き送る
- 挨拶や、会話をする
- プレゼントを送ってみる
- パーティーに誘って共に行動をする
など。
しかしながら、相手によっては「ありがた迷惑」になる可能性もあります。
相手は貴方が認める人物ですから、相手は貴方にお返しをするでしょう。
そのお返しをしたい容量以上に感謝の気持ちを送ると、逆効果です。
実際にどういう事なのか、例を挙げて説明します。
●例(AくんとBさんの場合)
- A「Bさんにはいつもお世話になってるから、なにか行動に移してみよう」
- A「インしたら挨拶して、手紙出して、高級家具をプレゼントしよう」
- (A行動実践中)
- B「ありがとう。Aくんの気持ち伝わったよ」
- (A行動実践中)
- B「最初は有難かったけど、重たい・・・」
- (Bさんは次第にAくんを避けるようになりました)
どうしてこんな事になったのか。
それはBさんが返せない程の気持ちを、Aくんが送り続けたからです。
その結果、AくんがBさんを過剰に配慮し続けるバランスの崩れた関係になりました。
仮にこういう状況に陥ったら、Aくんは当分の間Bさんを放置するのがいいでしょう。
本来はお互い声をかけ合い、助け合い、誘い合う対等な関係が好ましいです。
仮に相手に何かしらの行動をし、全く返ってこないと感じた時は縁がない相手だと思っていいと思います。
自分と相手、ドラクエ10に求めるものが違ったんでしょう。
また、一人で楽しみたい時にPTの誘いを貰う事もあるでしょう。
そういう時は理由を伝え、無理せず断ってOKと思います。
ただ、次回は自分から誘うなどの配慮をしたほうが好ましいです。
(相手が仲良くなりたい相手なら、その場で「次回は自分から誘う」趣旨を伝えるなども良いです)
ただ、「お返し」や「思いやり」が面倒になる時もあるでしょう。
そういう場合は無理せず、距離を置くなりしてDQを楽しめばいいと思います。
結局は相手が楽しむ為のドラクエではなく、自分が楽しむ為のドラクエなのだから。
相手を配慮する気持ち、態度というのは簡単ではないです。
しかし、そうした積み重ねが仲を育み、親しい友人を作り上げるのではないでしょうか。
次回はプレイヤー間のNG行動について纏めます。
<2016/5/26追記>
久々に過去記事を読んで、ちょっと違うなと思ったので追記します。
この記事の核となる所は「人気者」になる事です。
言い換えれば「魅力のある人」です。
では魅力のある人は、周囲に気遣いが出来てるかと言えばそうではないんですね。
で、魅力のある人は、周囲から声がかかりやすく、現実・ゲーム内問わずエンジョイできる筈です。
この記事の本質である、誘う側・誘わない側という垣根を超えた話をします。
では、魅力(周囲から興味を抱かれる)はどうやって生まれるのか。
ずばり、他人に驚きを与えられる人です。
驚きは、喜びであったり、笑いであったり、そういう正の感情の事ですね。
ん、では数年前に書いた私の記事の「相手を配慮した行動」は合ってるのではないか…と戻る訳です。
合ってますが、それ以上に「自分を配慮した行動」を取る事がベストです。
自分自身楽しむ為に何かやって、周りはそれに巻き込まれて団子状態になる…という流れです。
職場ではこの方法は通用しにくい所がありますが、ゲーム内や友達の輪の中では通用します。
要約すると、自分の為に自分がしたい事をする!その次に余裕のある範囲内で周囲のフォローも出来たらいいな~的な気持ちで日々を楽しむ!
分かりずらかったらすいません。
ブログの参照にしているページにこちらの記事が少なくなかったので、急ぎ修正しました。
これで以上になります。